膵臓癌の症状を知り、悪くなる前に早期発見を!
私が膵臓癌に怖さを覚えたのは、とあるドラマを観たのがキッカケでした。
主人公が膵臓癌を患うのですが、医師でもある主人公が自分の体の異変に気付く際、背中やわき腹などに非常な痛みを覚え、苦痛に耐えている姿が印象的でした。
もちろん演技ですし、フィクションなのですが、膵臓癌ってかなり症状が重くなるんだな、痛みが辛いガンなんだな、という印象を受けました。
そこで、実際に医学的見地に基づいた膵臓癌の症状を調べてみました。
背中や胃のあたりが重苦しい、食欲が沸かない、といった症状が出るそうです。
しかし、これは早期の症状であり、ドラマで観たような激しい腹痛や背中痛、黄疸が出たり、体重が減少してくると、既にかなり進行しているようです。
膵臓は沈黙の臓器とも呼ばれているそうで、症状が重くなるまで、がんを発見することも難しいそうです。
そのため、発症率と死亡率がほぼ同じというほど、治すのが難しいがんとされています。
だからこそ、できるだけ早く発見する必要があります。
特有の症状がなかなか出てこないわけですから、がんの定期検査を受けるのが一番安心です。
まずは、超音波検査でチェックしてもらいましょう。
また、膵臓には消化酵素を生産したり、血糖値を調節するホルモンを分泌する役割もあるため、ここ2年以内に、急に糖尿病が発症したという方は、膵臓癌の可能性も疑って、早めに検査を受けるべきとされます。
つまり、糖尿病の悪化ががんを導くという流れではなく、膵臓癌が発症し、消化・吸収が上手く行われなくなり、血糖値が高すぎる状態が生じた結果、糖尿病を併発した恐れが考えられるからです。
膵臓癌を治すには、とにかく癌の初期段階での治療が重要となります。
胃が重い、背中が痛い、食欲がわかない、という症状を感じたら、疲れてるのかも、食べ過ぎたのかも、飲み過ぎかも、歳のせいかも、なんて軽く考えず、体の声に耳を傾けたいものですね。
定期的に検診を受けていれば、発見が早くなりますから、面倒くさがらずに、積極的に行いたいものです。